創立者の思い

遊びに没頭している子どもの姿は、命の力を発して輝いています。
子どもは大人の未完成な姿では決してありません。
子どもの内には、ひとりの人間としての命の全てがあるのです。
「身も心もすべてひとつの大きな目のよう」な子どもは、まわりの全て を自分の中に飲み込みます。
子どもの内面では、こころに映ったこと、目や耳に触れたこと、自分が したこと、周りで起こったこと、全てが刺激となって、感覚や感情をめ ざめさしています。
子どもたちは無心に遊びながら、実に自らを教育しているのです。
大人はただ、幼児のなすこと、見ること、発見することに感動すればよ いのです。
塩部幼稚園はそんな先生と子どもたちのエネルギーが溢れた子どもの広 場でありたいと思っています。
卒園生は私のじまんの宝です。

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4/5 入園式