学校法人宝泉学園　認定こども園塩部幼稚園

自分が卒園した園ということもあり、楽しかった記憶がたくさんあり、子ども達にも楽しかった記憶を残してあげられたらと思い、母園で働きたいと思いました。

ブロードウェイ
子ども達一人ひとりが主役になれる発表会。ブロードウェイを機に、自身がつき達成感を味わっている子どもの姿を見れるのが嬉しい。

・小さな「できた」を一緒に喜び合えるようにしている。
・子ども達の可能性をここまでと決めつけず、もっともっと力をのばしていけるように関わっている。

・登園の時、不安定な子が私がいることで安心してくれると、信頼関係が築けていっているなと感じる。
・様々な行事への取り組みに対して、子ども達が楽しく取り組んでくれていると、やって良かったなと思う。

先輩・後輩関係なく、困ったことがあれば皆で助け合える職場。先輩の先生の子どもへの接し方、保護者対応などたくさん真似できる環境で、成長できる。

私は小さい時から、幼稚園の先生になりたいと強く思い、卒園した園で働いて、憧れの先生みたいになりたいと思いました。大学2年の秋に実習をさせて頂きました。

1年間を通じて、たくさんの行事があることだと思います。
塩部ならではのブロードウェイ。かわいい衣装、かっこいい衣装を着て、一人ひとりが主役になります。ブロードウェイの練習が始まるとお歌にセリフに、どんどん覚えていく子ども達にも圧倒されます！！

毎日、幼稚園に行きたい！！　と、みんなが思うよう、一人ひとりに愛情をたくさん注いでいます。
保護者の方も、担任になんでもお話することができるよう信頼関係を築いていくことができるよう、園でお会いした時には、積極的に声をかけ、1日のおもしろかった、かわいかった、こんなことをがんばっていましたよ。とお話をするようにしています。

行事などを通じて、成長する姿を、一年間通して担任が誰よりも近くで見届けることができます。また、お家でこんなお話をしています。など、保護者の方からお話がある時は、とても嬉しく思います。

少しでも不安に思ったことや、自信がない時は、いつでも先輩の先生にお話をすることができるところです。また、他学年の仕事についても、みんなで協力し、声をかけ合いながらお仕事をしています。

塩部幼稚園に入社を決めたきっかけは、実習をさせて頂いたことからです。
子どもたちの生き生きとした姿や、先生方の明るさに魅力を感じ入社を希望しました。

塩部幼稚園では、ブロードウェイという、劇とダンスの発表会や、ミュージックアンドイングリッシュフェスティバルという音楽発表会があります。子ども達と一緒に、楽しく練習をして、自信が付き堂々と発表できるようになる子どもたちを見ると、とてもやりがいを感じます。

私がいつも心がけている事は、きれいな言葉遣いをすること、子どもの目線になること、そして常に笑顔でいることです。
大好きな子どもたちに「大好きだよ」「かわいいね」と言葉で伝えたり、スキンシップを多くすることも、とても大切なことだと考えています。

保護者の方に「先生のクラスになれてよかった」「うちの子、先生のことが大好きで」とお話を頂くと、「あぁ、この仕事ってすきだな」と心から感じ、ありがたさと共に、とてもやりがいを感じました。これからも、子どもたちはもちろん、保護者の方からも信頼される保育者になれるよう頑張りたいと思っています。

とても頼りになる優しい先輩方で、困ったことや悩みごとがあると、すぐに相談させて頂きています。優しく解決に導いてくださるのでとても心強いです。後輩の先生方も明るく、常に笑顔で刺激をもらっています。

私が塩部幼稚園に出会ったのは、大学の実習の時でした。働いている先生方が、みんな笑顔ではつらつとしていて楽しそうで。とても良い幼稚園だと感じました。
2回目の実習も必ずこの園にお世話になりたいと、次の実習もこちらの園にお願いをしました。その際に指導教諭になって下さった先生が、子どもたちに対してとても深い愛情で包み込む素晴らしい先生で、私の憧れの先生となりました。自分も憧れの先生の下で一緒に働き、その先生に近づきたいと思い就職を希望しました。

本園にはブロードウェイという発表会があります。
”一人一人が主役”をモットーに全員が輝けるステージを作っています。ステージが終わり、舞台から戻ってきた子どもたちの表情は晴れ晴れとしていて、みんなが”もう一回やりたい！”とステージのとりこです。一生懸命頑張って、自分の力を出し切ることの達成感。そして、その努力、頑張りを認めてもらえた喜びを子どもたちも肌で感じているようです。特定の子どもたちだけでなく、全員が同じように力を発揮でき、喜んでもらえるのが、本園の良いところなのではないかと思います。

進級、卒園する際に”この先生に出会えて良かった”と思ってもらえるような先生になれるように日々子どもたちと接しています。
子どもたちとスキンシップを多くとるように心掛け、子どもたちの良いところ、みんなのことが大好きな気持ちを全身で伝えるようしています。そうすると先生、子どもたち、お互いの”大好き”の気持ちがどんどんふくらんでいき、とても暖かい関係を築くことができます。

子どもたちから”大好き”と言ってもらえた時。
保護者の方から”先生に担任してもらえて良かった”と言って頂けた時。働く日々の中で、辛いことや大変なこともたくさんありますが、この言葉を聞くと嫌なことも全てリセットされ、幸せな気持ちでいっぱいに満たされます。なので、この仕事はやめられないです。

困ったことがあると、必ず他の先生がサポートしてくれます。子どもたちの命をあずかる大変な仕事だからこそ、一人ではなく、職員みんなで団結して子どもたちを育てています。

幼少期にこの園に通っていた先生方に憧れていたり、子どもの頃にやった発表会など、覚えていたりして、幼稚園の先生になるなら、ここで働きたいと思っていました。
先生方が優しく教えてくれたり、頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思える職場でした。

どの行事も共通して好きなところは、最初は難しそうに取り組んでいた子どもたちが、自分と一緒に練習に取り組む中でできるようになったり、上手になったりしていく様子や、子どもたちも嬉しそうにしている様子が自分もうれしく、好きな所です。

どの先生もいつも子どもたちを大切にかわいく想っているのが見えて伝わります。その姿を見ていると自分も大切に優しく、楽しく接しようと思います。

子どもたちと毎日すごすことや、行事に取り組む中で信頼関係がうまれて、子どもたちに「大好き」と言ってもらえたり、頼りにしてもらえたり、幼稚園が楽しいと思ってもらえることが、やりがいに感じます。

先輩の先生は頼りになる方ばかりで、相談すると解決へ導いてくれます。歳の近い先生方も話しやすく、協力して保育をしたり、行事へ取り組むことができます。